「文学フリマ東京」に初めて行ってみた。
東京ビッグサイトへは、うちからバス1本で行けるとはいえ、日曜のみの臨時バスは激混みで、昨日は夏日だったから、会場に着くまでに汗だくになった。

まずは出店している友人のブース(六角無限堂)に行き、ミスドを差し入れ。
荷物をそこに置かせてもらって、ひと通りくまなく見て行くことに。
noteで「出店します!」と書かれていた方のところは、チェックしていたのだが、あまりの出店数になかなか見つけられず。
来場者数も多く、予想以上の盛況ぶり。

作品を発表したい人はもちろんだが、「本屋さんをやりたい!」という人も多いんだなあ、という印象。
工夫をこらしたディスプレイや、バラエティに富んだ商品を眺めて歩いているだけでも、楽しかった。

次回は自分も出店してみたいと思っているので、いろいろ参考になったし、充実した一日でした。
でもさすがに人疲れ。帰宅した時にはグッタリ。

かわいらしい表紙。紙も手になじむ。





デザインもすべて一人でされているそう。センスいい!

いちおう自分も二文出身なので。(在学中にこんな活動したかった。)

太っ腹〜。

中身も読みやすそう。

楽理かじった人ならわかるタイトル。
他にも面白そうな本はたくさんあったのですが、購入したのは安価で手に取りやすいものばかり。
それでも、これから読む物にはしばらく困らないな〜。
コメント