文学フリマで買った本

「文学フリマ東京」に初めて行ってみた。
東京ビッグサイトへは、うちからバス1本で行けるとはいえ、日曜のみの臨時バスは激混みで、昨日は夏日だったから、会場に着くまでに汗だくになった。

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ビッグサイトの南ホールへ。

まずは出店している友人のブース(六角無限堂)に行き、ミスドを差し入れ。
荷物をそこに置かせてもらって、ひと通りくまなく見て行くことに。
noteで「出店します!」と書かれていた方のところは、チェックしていたのだが、あまりの出店数になかなか見つけられず。
来場者数も多く、予想以上の盛況ぶり。

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フロア2つ使って、かなりの広さ。

作品を発表したい人はもちろんだが、「本屋さんをやりたい!」という人も多いんだなあ、という印象。
工夫をこらしたディスプレイや、バラエティに富んだ商品を眺めて歩いているだけでも、楽しかった。

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試し読みコーナーだけでも、じっくり見てたら日が暮れる。

次回は自分も出店してみたいと思っているので、いろいろ参考になったし、充実した一日でした。

でもさすがに人疲れ。帰宅した時にはグッタリ。

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目の前でちょうど完売したところを、予備分を譲っていただいた。
かわいらしい表紙。紙も手になじむ。
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やはり音楽を絡めた作品には手が伸びてしまう。
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あえてお堅いデザインの音楽評論本。内容がとても充実。
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こういう手頃な価格で手に取りやすい冊子も品揃えに加えると良さそうだ。
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同じお題で人が書いたものとGPTが書いたものを比較するというアイディアに惹かれた。
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真空パックしたパッケージに目が留まった。
デザインもすべて一人でされているそう。センスいい!
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早稲田のサークルの方のアンソロジー。
いちおう自分も二文出身なので。(在学中にこんな活動したかった。)
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この方のブース、この冊子の無料配布オンリーだった。
太っ腹〜。
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これも装丁のデザインに惹かれて。
中身も読みやすそう。
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ギタリストの方の体験記?
楽理かじった人ならわかるタイトル。

他にも面白そうな本はたくさんあったのですが、購入したのは安価で手に取りやすいものばかり。
それでも、これから読む物にはしばらく困らないな〜。

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